子供のいる主婦なら納得!?ウォークインクローゼットあるある

ウォークインクローゼットは普通のクローゼットよりも広いので収納力が抜群ですよね。
上手に利用すればその場で身支度も整えることができるのですが、うまく利用できないと悲惨なこともあります。

そこで多くの子供をもつ主婦が納得するであろう、ウォークインクローゼットあるあるを紹介していきます。

何がどこにあるのか分からない

最初はキレイに整頓していたはずでも、何がどこにあるのか分からないという事態になりやすいのがウォークインクローゼットです。
スペースが広いがために奥行があるので、奥に入れたモノがどこにいったのか分からなくなりやすいのです。

そのためウォークインクローゼットというよりも、物置と化してしまい、便利さよりもモノが詰め込まれる部屋になってしまいがちです。

床にモノが散乱してしまう

ウォークインクローゼットはスペースが広いので歩くことができます。
ですがつい床にモノを置いてしまうため、どんどん狭くなっていきます。

最初は掃除機を置くくらいですが、その内段ボールや読まない本などを置くようになり、床はどんどん狭くなっていくというのが「あるある」です。
高い所にモノを置くのは面倒なので、つい足元に置いてしまうんですよね。

気づけば子供の秘密基地になっている

子供は「自分だけのスペース」が好きです。
そのため子供にとってウォークインクローゼットはちょうど良い広さなので、なぜかウォークインクローゼットに入ってしまい秘密基地となっていることもあります。

スネてしまうと隠れ家にする、かくれんぼの定番の場所になるなど、ウォークインクローゼットの中を散らかしながらお気に入りの場所にしてしまうのも「あるある」です。

ウォークインクローゼットはしっかり収納しよう!

便利だけど散らかりやすいのがウォークインクローゼットです。
子供が気に入って遊び場にしてしまうこともありますから、できるだけ整えて子供は立ち入り禁止にするなどしておきましょう。

床にモノを置くとそこからはどんどん散らかるので、「床には置かない」など自分のルールを決めていくといいです。

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一緒にホカホカになれる赤ちゃんとのお風呂の入り方

赤ちゃんだけをお風呂に入れてあげるのは楽ですが、たまには一緒に気持ちよく温まりたいものです。
ポイントは、赤ちゃんが不快感を覚えずに心地よくなれるようにしっかりと事前準備を行って、入浴後に着替えてベッドに入るまでもたつかないようにすること。
特に逆上せや湯冷めには十分に気をつけるようにしてください。

まずは、お風呂とお風呂場を温めるところから始めます。
特に寒い時期には暖房の効いた部屋との室温さが身体の負担になってしまうので注意が必要です。
前もって湯船にお湯を入れておくこと、浴室や脱衣所に暖房器具がなければ、少し熱めのお湯を入れてしばらく放置し、蒸気で室温を上げるといいでしょう。

夏場は熱が篭りがちですから、お風呂のお湯を入れた後は浴室や脱衣所のドアを開けて、部屋の冷房が通るようにしておくのがおすすめです。

浴室を快適な状態に整えておく間に、自身や赤ちゃんの着替えやタオル、保湿オイルやオムツなど用意してください。
また、赤ちゃんを寝かせておけるように。重ねた毛布や座布団を脱衣所に置いておきましょう。

赤ちゃんのお風呂タイムは大体15分程度です。
大人にとっては短い時間ですから、まずは用意しておいた寝床に赤ちゃんを寝かせ、先に入って身体や髪を洗います。

この間も時々赤ちゃんに声をかけるなどご機嫌を取っておきましょう。
身体を綺麗にして湯船に浸かり身体を温めて出るだけという状態になったら、赤ちゃんの洋服を脱がせていよいよ身体にシャワーをかけてあげます。
お湯の温度は38度前後のぬるま湯です。
大人がお風呂に入っている間に湯船のお湯も冷めてきているでしょうし、このくらいの温度になっているか確かめておいてください。

その後は、いつも通りに身体を洗ってあげて、仕上げにしっかりと抱っこして湯船に入りましょう。
この際も長風呂にならないように5分弱で上がるようにします。

上がったら赤ちゃんを優先的に、手早く身体を拭いてしっかり保湿、洋服を着せてから大人が着替え終わるまで用意しておいた寝床に寝かせてあげましょう。
初めての一緒のお風呂は緊張してしまいますが、慣れればスムーズに行えるようになります。

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効果的な保湿でお子さまの風邪対策

気温が下がってくる冬になると、どうしても空気の湿度が感じられなくなり、全体的に乾燥した日々が続くようになります。
空気が乾燥するとお子様の喉も乾燥しがちになります。

喉の粘膜は適度な潤いを保つことによって、鼻や口から侵入してきたウイルスを撃退する免疫力を維持することができます。
しかし、喉の粘膜が乾燥してしまうと免疫力が一気に低下してしまい風邪やインフルエンザなどのウイルスの侵入を食い止めきれずにそのまま気管を通り体内へあっさりと侵入してしまい、風邪を発症してしまうことになるのです。

このように、しっかりとした風邪対策には喉を乾燥から保護することが非常に重要であることがわかると思います。
それでは、日頃からどのようにすれば効果的な保湿をすることができるのでしょうか。

まず、一番効果的なのは外出時にはマスクをさせることです。
しっかりと口と鼻のほうまでカバーするような大きさのマスクを選び、できるならより密着度の高い立体構造のマスクを選ぶとさらに保湿効果が完璧になります。
こうすることで、喉は常に潤った状態を維持することができるのでウイルスの侵入を簡単にさせない効果が期待できます。

外出先ではマスクの活用が必須ですが、では自宅にいる時はどうでしょうか。
まず部屋には必ず湿度計を設置し、湿度が40パーセント以下になったら、すぐに加湿器をつけるという習慣を身に付けるようにしましょう。

部屋の湿度はだいたい60パーセントを目安にすれば喉の粘膜もしっかり保湿することが可能です。
60パーセント以上に保湿してしまうと逆にカビが繁殖してしまいやすい環境になるので、こまめに調節するようにすることが大切です。

それから加湿器の機種に関してですが、カビの繁殖を抑えるためにもなるべく加熱式のタイプの加湿器を選ぶようにすることをオススメします。

外出先と室内で過ごす場合、いずれも適度な保湿を心がけるようにするだけで風邪を引きにくい体質になれるので、冬になると繰り返し風邪を引いてしまうお子様にはぜひお試しください。

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洗濯物を早く乾かすコツ

雨が雪などの悪天候が続いたりすると部屋干しをする機会が多くなります。
特にに梅雨や冬の時期などなかなか洗濯物が乾かなくて困ったという経験がある方も多いのではないでしょうか。
そこで洗濯物を乾かすコツをいくつかまとめてみました。

新聞紙を使って水分を吸収する

方法はいたってシンプル!
新聞紙を洗濯物の下に広げて置いておくだけです。

この時一度くしゃくしゃにしておくほうが吸収が良いため、丸めてから広げて置いてみてください。

ただ、見た目が少し気になるのも事実。
そんなときは、干すものの大きさと同じくらいの大きさにした新聞をハンガーなどにかけて、洗濯物の間に何箇所か吊るしておくと目立ちません。
服、新聞、服、と言った具合にサンドイッチにすると目立たないため、新聞を下に置きたくないという方におすすめです。

洗濯をすると部屋の湿度が上がってしまい、枚数が多ければ多いほど湿度は高くなります。
余計な水分を新聞が吸収することにより、洗濯物の乾きを早めるので一度実際にやってみるとその違いを実感できるはずですよ。

洗濯物を離して干し、風をあててあげる

当たり前のことですが、洗濯物どうしがくっついていると乾きにくくなってしまいます。
洗濯物を乾かすにはいかに水分を逃がすかが重要なので、離した上で風通しを良くしてあげることが大切です。

扇風機の首振り機能を使い、まんべんなく風が当たるようにするとかなり早く乾くので、浴室乾燥機が無いお宅でもとても助かりますよ。
この時風で洗濯物が落ちないように、しっかり洗濯ばさみで留めてあげてください。

ズボンは筒状にして干す

普通のハンガーや物干し竿にそのまま掛けて干すとどうしても乾くのに時間がかかってしまうジーンズなどは、筒状に干すことで乾かす時間を大幅に短縮できます。
その際、靴下などを乾かす時に使うピンチハンガーや、クリップ付きのハンガーなどを使い、ウエスト部分を前後に広げた状態で干すと自然に風の通り道ができます。

人が穿いているときと同じ状態に、立体的な形にしてあげることで両脚部分にも空気の出入り口ができるため効率良く乾かせるのです。
専用のハンガーも販売されており、こちらは一つのハンガーに4つのクリップが付いているため自然にウエストを広げた形で干すことが出来て便利です。

基本は風通しを良くすることと、可能な限り水分を吸収してあげることです。
よく言われている「乾いたタオルと一緒に脱水機にかける」などの方法も合わせて行うとより効果的です。

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育児をパパと分担するコツ

育児をママだけが負担すると自分の時間が取れず、肉体的にも精神的にも参ってしまいます。
そこでパパにも育児を手伝ってもらうよう相談するのが良いでしょう。

基本的に母乳を与える以外ならパパにもできることがいっぱいあるため、自分だけにしかできないと思い込まずに思い切って頼むのが分担のコツです。
育児の種類には、子供と遊んであげる、オムツを取り替える、お風呂に入れる、ミルクを飲ませるなどいろいろあります。
そのほとんどをパパに任せるのは不満が出る可能性があるため、まずは簡単にできそうなものをやってもらうのがおすすめです。

オムツの取り替えはパパ、ミルクを飲ませるのはママというように、やることをはっきりと分担する必要はありません。
時間で分担する方法でやってみても良いでしょう。
この方法なら自分の時間を取りやすいというメリットがあります。

とはいえ、仕事で疲れ切っているパパの中には子供が好きでも育児に積極的になれない人がいます。
この場合は、育児を通じて子供の成長を確かめられる楽しさを伝えてみるのがおすすめです。
パパが興味を示したら、やんわりと育児への参加を促します。

あまり育児に慣れていないと最初は失敗ばかりするかもしれませんが、だからといってパパを責めるのは良くありません。
自信を失ったり、不機嫌になったりして今後育児に協力してくれなくなる恐れがあるからです。

上手くできなくても褒めてあげましょう。
分担に協力してくれたことに感謝するとパパが育児にやりがいを感じて、積極的に参加してくれます。

また、育児に奮闘中のパパの様子を見て、頻繁に口出しするのはやめましょう。
パパがやり方を聞いてきたら面倒臭がらず、笑顔で優しく教えてあげるのがポイントです。

育児の分担が難しい環境であれば、育児よりも家事に比重をおいてパパと分担するやり方もあります。
料理や食材の買い出し、洗濯や掃除などをパパに頼みます。
別の対策として育児の便利グッズを用意すると、育児が苦手なパパでも参加しやすくなります。

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