冷暖房を使うと電気代が高くつきます。
かといって節約のために使わないようにすると、自分も家族も暑さや寒さで辛くなります。
ここでは冷暖房をうまく使う方法を紹介していきます。
うまく節約してお小遣いをアップさせていきましょう。
電力会社を見直す
現在は電力自由化になっているので、電力会社は自分で選べます。
以前までとは違ってプランも豊富になっているので、ぜひ一度見直してみてください。
分かりやすくいうと携帯電話のプランのようなものですから、自分の家によって合っている電力会社やプランが違うのです。
それだけで年間2万円ほどお得になることもあるので、まずは見直しから始めましょう。
エアコンは自動運転にする
エアコンは電気代が高いので、電気代をうまく抑えると上手な節約になります。
エアコンは起動したときに電気代が高くなるというのは有名ですよね。
ですが「設定温度にするまで」も同じく電気代が高くつきます。
自動モードにしておくと常に一定の温度に保たれるので節約となるのです。
扇風機やサーキュレーターを活用する
暖かい空気は軽く、冷たい空気は重たいです。
それを把握しておくと冷暖房の節約にもなりますよ。
冬に暖房を使うとき、暖かい空気は上にたまるので、扇風機やサーキュレーションを上に向けて設置しておくようにします。
逆に冷房を使うときは扇風機やサーキュレーションを下に向けて設置していきます。
空気を循環させることで室内が均等な温度になるので、冬は上向き、夏は下向きにして活用していきましょう。
フィルターの掃除をする
エアコンはフィルターの掃除をするかしないかでも電気代が変わってきます。
掃除をしないと性能が落ちてしまうので余計な電気代がかかることになるのです。
ずっと掃除していない場合は一度しっかり掃除し、後は定期的にホコリを取るようにしましょう。
2週間~1ヶ月に1回ほどホコリを取るようにするとホコリも溜まることなく、衛生面でも安心です。
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