共働きや子育てをしていると掃除に時間をかけていられませんよね。
特に水廻りはこまめに掃除しないと、すぐに汚くなって汚れが落ちにくくなってしまいます。
そこで掃除時間を短縮する方法を紹介していきます。
シンクの蛇口は食器を洗ったあとにそのまま洗う
気づいたら汚れてしまう蛇口ですが、食器を洗ったスポンジでそのまま洗うのがおすすめです。
毎日洗うとキレイさが保てるので、汚れがひどい最初だけ掃除用のスポンジで丁寧に洗ってその後は食器洗いのスポンジでそのまま掃除していきましょう。
お風呂の小物は湯船に付け置きする
お風呂の洗面器や湯船のフタは湯船に付け置きすると掃除が楽です。
湯船につかったあと、残った湯船のお湯は捨てずに付け置きしてそのまま洗います。
洗い終わったらお湯を流し、湯船の中も掃除して一気に終わらせましょう。
電動ブラシを使って楽をする
電動ブラシは電動で動いてくれるので、掃除したいところにあてていくだけのアイテムです。
電動ハブラシのようなものと考えると分かりやすいですね。
自動で動くからゴシゴシする手間がなくて楽、シンクや洗面台、浴槽にも使えます。
忙しいときは楽をして水まわりの掃除をしていきましょう。
洗面所は歯磨きをしながら掃除する
わざわざ掃除をするのは面倒なので、洗面所はついでに掃除しましょう。
歯磨きしているときは片手が空いているので、片手で洗面所を掃除します。
洗剤などを使うと手間なので「水だけで汚れを落とせるスポンジ」を使っていきます。
洗面所の鏡も同じスポンジで洗い、最後にタオルでサッと拭けば終わりです。
水まわりの掃除は毎日やらなくてもいい
毎日掃除した方がキレイですが、日々忙しいママにはそれがプレッシャーになってしまいます。
今回ご紹介した方法でしたら、ついでできてしまうので、ママにとっては嬉しいテクニック。
お風呂は掃除しないとカビの原因にもなるのでお風呂は優先的に掃除するようにし、後は片手間で掃除しつつ適度に手を抜いていきましょう。
掃除が楽になる洗剤やアイテムを使って楽をすることも悪いことではありません。
積極的に使っていきましょう。
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